この記事では全くレビューする気はなく、まだ点数化してない映画から点数をつけていき、今後の作品評価の基準にしていこうという目論見
人におすすめしたり紹介するつもりでは書かないからその辺よろしくーっす☆彡
1月版は↓↓↓
スリー・ビルボード《120点》
『スリー・ビルボード』予告編 | Three Billboards Outside Ebbing, Missouri Trailer - YouTube
東宝シネマズファボーレ富山にて鑑賞
演出★★★★★
脚本★★★★★
映像★★★★★
音楽★★★★★
配役★★★★★
カタルシス度 100%
合計 120点(120点満点)
文句なしの2018年ベスト映画
むしろ平成の映画でNo.1でもおかしくない、でも他にも良い映画はたくさんあるって意味じゃオンリー1な映画
後にも先にもこんな映画は二度と出ないと思う、そんな価値がある
こんなに素晴らしい映画に出会えたことを感謝したい
全てにおいて最強である、観てない人は観てね
アカデミー賞の実績もあるが、そんな肩書が無くても十分パワーのある映画だ
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不能犯《16点》
東宝シネマズファボーレ富山にて鑑賞
演出☆☆☆☆☆
脚本☆☆☆☆☆
映像☆☆☆☆☆
音楽★☆☆☆☆
配役★★★☆☆
カタルシス度 0%
合計 16点(120点満点)
はい駄作
酷い作り、深夜ドラマよりひどいかも、16点でさえ惜しい
無駄にキャストには拘ってるけど良いところはただ一人役に徹していた松坂桃李だけ
沢尻エリカも刑事として全く役作りできてない、他のキャラも同様だから恐らく演出家のせいだろう
ここまでひどい邦画を見たのは『罪の余白』以来だった、終始白けた内容ってのはどちらも同じ
それでも伝説の駄作映画『実写版デビルマン』に比べたらマシな方なのだろう・・・
もっとも、『デビルマン』と比較されること自体屈辱的だろうが
映画通の間ではこの先10000年は語り継がれるだろう奇跡の糞映画『実写版デビルマン』↑
駄作のレベルで言えば実写版『ジョジョ』や『テラフォーマーズ』『進撃の巨人』でさえこの『デビルマン』を上回ることはなかった、不能犯も同様
お金返してほしい
羊の木《87点》
松田龍平&木村文乃の“キス寸前”シーンも 錦戸亮主演映画「羊の木」のウェブ用予告が先行公開
詳細はこの記事で
合計 87点(120点満点)
当ブログを立ち上げるきっかけにもなった映画
富山ロケ映画が増えたなーと思わされた映画
この記事を書く際に点数を見直してみた
ちょっとだけ上げたよ
人生はシネマティック!《94.6点》
J-MAXシアターとやまにて鑑賞
演出★★★★★
脚本★★★★☆
映像★★★☆☆
音楽★★★☆☆
配役★★★★☆
カタルシス度 93%
合計 94.6点(120点満点)
ジェマ・アータートン主演てこともあるけど、普通に好きな映画
最後にはほろっと泣いてしまいそうになる
ノーラン作品『ダンケルク』の公開後に観てるから歴史的背景としても楽しめた
これパンフレットが手に入らなくて困ってんだよね
中古で良いからだれか売ってくれないかな
ジャコメッティ 最後の肖像《80点》
ジェフリー・ラッシュ主演最新作/映画『ジャコメッティ 最後の肖像』予告編
J-MAXシアターとやまにて鑑賞
演出★★★★☆
脚本★★★☆☆
映像★★★☆☆
音楽★★★☆☆
配役★★★★☆
カタルシス度 60%
合計 80点(120点満点)
途中眠くなってしまうが最後の二人の会話に唸ってしまう
がしかし、やはり途中眠い、と言うか寝た
シチュエーションもあまり変わらず、メインの二人のやり取りが多いのでダレルのも仕方がない
ただ、それでつまらなかったと一言で片づけるには惜しい、一見の価値はある