ウォッチャーの映画備忘録

映画とゲームと音楽とカメラ

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2018年上半期 超個人的☆映画ランキング

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つのだ☆ひろ

みたいなタイトルは気にしないで!

全然関係ないけどEgirlsの楓ちゃんてめっちゃ可愛いよね(#^.^#)

 

つい先ほどワールドカップ決勝戦が終わったね!

長いようであっという間のワールドカップ

次は4年後、これが長いのねぇ

その時はウォッチャーも30代に突入・・・いやー想像したくない( ゚Д゚)

 

 

さー今年も折り返し地点の7月まで来たよ!

映画を楽しみに生きてるとマジで月日のスピードがヒシヒシと伝わるね

 

そうなれば上半期のランキングができるわけで!

ウォッチャーのランキング何て誰が知りたいのか!

所詮自己満やで!やで!やで!!!!

 

 

今年1月1日から6月30日まで劇場で見た作品の合計は

 

50本

 

んー多いのか、少ないのかwww

多分世の中の映画好きのなかじゃ少ない方だよねー

前田敦子なんて年間数百本観てるって言ってたしね(´◉◞౪◟◉)シャレになんね~

 

50を6カ月で割ると、1カ月の本数は8.3333333......8.3本ね

さらにざっくり言えば4日に一本観に行ってるわけだよね、実際は1回の映画館で3本くらい観てるから違うけど

 

しかもアベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に関しては5回観てるから実質54本になっちゃうね

 

(´∀`*)ウフフ

 

さて、じゃあこの半年間何を見たのかリストにしてみましょう!!!

 

-1月

--キングスマン ゴールデンサークル

--彼女がその名を知らない鳥たち

--南瓜とマヨネーズ

--ノクターナル・アニマルズ

--ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!

--ビジランテ

--嘘を愛する女

--gifted/ギフテッド

--デトロイト

--祈りの幕が下りるとき

 

-2月

--不能犯

--スリー・ビルボード

--羊の木

--人生はシネマティック!

--ジャコメッティ 最期の肖像

 

-3月

--ブラックパンサー

--シェイプ・オブ・ウォーター

--15時17分、パリ行き

--ルイ 9番目の人生

--坂道のアポロン

--去年の冬、きみと別れ

--ミッドナイトバス

--トゥームレイダー ファーストミッション

 

-4月

--レッド・スパロー

--ヴァレリアン 千の惑星の救世主

--トレイン・ミッション

--ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書

--娼年

--僕の名前はズッキーニ

--パシフィック・リム アップライジング

--レディ・プレイヤー1

--いぬやしき

--君の名前で僕を呼んで

--アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

 

-5月

--ホース・ソルジャー

--アイ・トーニャ

--孤狼の血

--四月の永い夢

--ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男

--blank13

--友罪

 

-6月

--恋は雨上がりのように

--ゲティ家の身代金

--犬ヶ島

--50回目のファーストキス

--デッドプール2

--万引き家族

--Vision

--ワンダー 君は太陽

--サバ―ビコン 仮面を被った街

 

きもーち洋画が多いような・・・

 邦画20本、洋画30本

 こう見るとバランス良い(笑)

 

ではではまず邦画のトップ10!

 

10位 羊の木

9位 Vision

8位 いぬやしき

7位 万引き家族

6位 恋は雨上がりのように

5位 友罪

4位 四月の永い夢

3位 blank13

2位 娼年

1位 南瓜とマヨネーズ

 

うん、完全に個人好み

正直2位の『娼年』が抜群に記憶に残る映画なんだけど、いかんせんR18なのね

それに加えて、『南瓜とマヨネーズ』とか『四月の永い夢』『blank13』のような雰囲気が良い味を出してる映画が好きなのね

だからめっちゃ悩んだけど、こうなったかな

ぶっちゃけ洋画ほどインパクトに残る映画が少なかったかなー

11位以下はほぼどうでもいい感じかな

10位の『羊の木』は・・・忖度ってことで(´∀`*)ウフフ

南瓜とマヨネーズ』は主演の臼田あさ美が超良いのね

男の俺でもなんかわかるのね、「こんな女性いるよね」とか「女性の多くには近い物があるんじゃない?」って

んで恋人の太賀もまた男としてわかる部分もあって

ただこの映画のオダギリジョーはマジで嫌い(笑)でもそれくらいハマってたし、『オーバーフェンス』の時くらい印象に強く残ってるわ

オーバー・フェンス

オーバー・フェンス

 

 

世間で話題になっている『万引き家族』はウォッチャー的にはそこまで良いとは思ってない作品

相変わらず是枝監督らしい湿った映画なんだけど(褒め言葉)相変わらず過ぎてさほど特別面白いわけでもない

これが賞を取ってるとして、『そして父になる』が同じ賞を取ってても別に不思議には思わないかな

 

 

南瓜とマヨネーズ
 

 1位の作品

多分これを1位に持ってくるのは日本中探しても俺だけだと思うw『娼年』と限りなく接戦だったよ!!!

 

娼年 [Blu-ray]

娼年 [Blu-ray]

 

 この映画の松坂桃李は国宝級

 

続いて洋画編

これが一番悩むよね!アカデミー賞後ってこともあって結構いい作品が多いのよ

 

10位 キングスマン ゴールデンサークル

9位 ノクターナル・アニマルズ

8位 人生はシネマティック!

7位 君の名前で僕を呼んで

6位 ワンダー 君は太陽

5位 デッドプール2

4位 犬ヶ島

3位 アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

2位 gifted/ギフテッド

1位 スリー・ビルボード

 

 もうね、ダントツの1位だよね

他を追従させない、圧倒的な説得力、これを外して何になる

世界中の人が1度は観てほしい、心に突き刺さる作品だわ

多分年末にやる「2018年総合映画ランキング」で1位ですわ( *´艸`)

 

アクションだけなら『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が1位に来ても良いのだけど、

なにせ俺は人間ドラマが好きだから

仕方ないね

 

 

2位の『ギフテッド』も好みの人間ドラマ

主演のクリス・エヴァンスは「キャプテンアメリカ」でおなじみだけど、姪っ子役のマッケナ・グレイスが超可愛い( ゚Д゚)生意気な演技がすごく似合う(笑)

これは誰が観ても心が温かくなるし、カップルで観ても良し、家族で観ても良し、友達と観ても良し

監督は俺が人生の映画5本に入れてる『(500)日のサマー』のマーク・ウェブ監督

ホントこの監督が描く人間模様が俺にはツボ

心にしみこんでくる傑作だと思います!!

 

アベンジャーズは言わずもがな、傑作なのよ、それは間違いない

ただ、見た人はわかるだろうけど(あとレビューも読んでね☆)

これ一本じゃすっきりせんわ !!!

 

www.moviewatcherintoyama.com

 ってことでとりあえず3位

あとは続編の『アベンジャーズ4(仮)』を待つしかないね、それ次第だね

 

4位の『犬ヶ島

犬好きならもう愛しくてたまらない作品

ウェス・アンダーソン監督の人間の心の温もりを人形で見事に表現した傑作だと思ってる

後からもう一度見たいと思わせてくれる作品

 

あとコアなもので言えば9位の『ノクターナル・アニマルズ』かなー

動物映画じゃないよ

 


映画『ノクターナル・アニマルズ』特報

 

1度の鑑賞じゃ絶対に理解不能な、観れば観るほど考えれば考えるほど味が出てくるかなり「危険」な作品、ハマればきっと好きな作品になる・・・はず?

主演のジェイク・ギレンホールが本当いい演技をしてくださる(´・ω・`)

 

 

▲番外編▼

劇場じゃないけどレンタルとかで観た映画でよかったのを紹介

これは今年公開に限らず、往年の名作もありまっせ

 

エターナルサンシャイン

 

 既に有名な作品だけど

恋愛ものだけど、面白いよ

失恋した人は胸が苦しくなるかも?

 

 勝手にふるえてろ

 

勝手にふるえてろ
 


松岡茉優が歌う!泣く!叫ぶ!映画『勝手にふるえてろ』予告映像

 松岡茉優初の主演映画

主人公自体ははっきり言ってうざくて関わりたくないが

それを演じた松岡茉優に脱帽。作品の構成や演出などがとても好き

脇も結構好き、松岡茉優も好き

『カメは意外と速く泳ぐ』よか『インスタント沼』が好きな人は受けると思う

 

ゴッドファーザーシリーズ

 

 

 

 今更かよwwwwwwと突っ込まれそうだが

古い映画ほどなかなか手が伸びなくて、今年の春ごろようやく見ることができた

 

これね、思うのね

全部一気に見た方がいい

と言ってもトータル9時間超えちゃうけど

休日に一気見した方がめちゃくちゃ面白いと思うね

映画の神髄がここにあったとは・・・

 

 ゾンビ映画って最近飽和気味かなーと思ってたけど、これまたなかなか見応えのある映画

特急列車の中でパンデミック発動、ゾンビは凶暴で走る『ワールウォーZ』的な感じ

これ最期が結構泣ける

 

 

 

 

▲まとめ▼

邦画はあまりいいのなかったけど、洋画は結構当たりが多かったなー

下半期ももっと見たいのおー(´・ω・`)

 

ではっ