2020年になり、最初の記事がなんと2019年の作品ダイジェスト(´;ω;`)
ワタクシの怠慢によりこのブログが全く更新されていなかったが、今年は頑張って更新したいと思う所存でありまする!(何度目かの宣誓)
ま、御託はその辺にして溜まっている「待機作品」を一気に採点しちゃう(*‘∀‘)
尚点数の内訳については書いてる時間がなさすぎるので省略させていただく
あらすじなどの作品の詳細に関しても先日紹介させていただいたMIHOシネマのリンクを参考にしていただきたい
2月
こんな夜更けにバナナかよ50点
七つの会議60.8点
フロントランナー49点
ファーストマン71点
アクアマン73点
イット・カムズ・アット・ナイト100点
フォルトゥナの瞳66点
女王陛下のお気に入り77.2点
アリータ バトルエンジェル98.2点
3月
飛んで埼玉52点
サムライマラソン35.4点
グリーンブック87.2点
シンプル・フェイバー55点
運び屋107.8点
スパイダーマン:スパイダーバース115.6点
バーニング 劇場版119.6点
キャプテン・マーベル109.2点
斬、90点
ブラック・クランズマン99点
4月
バンブルビー79点
バイス90.2点
ウトヤ島、7月22日79.4点
ギルティ76点
シャザム!87.2点
アベンジャーズ:エンドゲーム119点
5月
キングダム71.6点
記者たち 恐怖と畏怖の真実95.8点
名探偵ピカチュウ72.8点
オーヴァー・ロード68.4点
轢き逃げ 最高で最悪な日21点
ビリーブ 未来への大逆転89.6点
コンフィデンスマンJP53点
ザ・フォーリナー80.6点
ある少年の告白111.4点
6月
愛がなんだ85.8点
さよならくちびる76.4点
パラレルワールドラブストーリー75点
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ78点
長いお別れ75.2点
アラジン85.8点
X-MEN ダークフェニックス71点
ザ・ファブル71.6点
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム119.6点
7月
劇場版ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん90.2点
コレット71.2点
凪待ち85.6点
ベン・イズ・バック114.8点
Diner/ダイナー55.2点
アメリカン・アニマルズ71.2点
天気の子92.8点
8月
21世紀の女の子83.8点
9月
劇場版おっさんずラブ48.6点
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド80点
ホット・サマー・ナイツ94.2点
ゴールデン・リバー83点
アド・アストラ67.2点
見えない目撃者87.8点
10月
記憶にございません99点
ジョーカー106.4点
蜜蜂と遠雷91点
ジョン・ウィック:パラベラム80.6点
11月
108~海馬五郎の復讐と冒険~70点
閉鎖病棟 それぞれの朝86.8点
マチネの終わりに86点
ターミネーター:ニューフェイト67点
ブルーアワーにぶっ飛ばす44点
ひとよ 一夜99点
ホテル・ムンバイ99点
12月
ドクター・スリープ84点
イエスタディ88点
エイス・グレード119.8点
わたしは光をにぎっている120点
カツベン!68点
屍人荘の殺人53点
スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け100.8点
2019年のベスト10
もうすでにツイッターのほうでまとめてあるのでその貼り付けを↓
ブログ執筆中だがパソコンの電源入らないからひとまず先出し!
— 富山のムービーウォッチャー (@M0V1EW4TC4ER) December 28, 2019
超個人的 #2019年映画ベスト10
10,閉鎖病棟
9,イエスタデイ
8,ベン・イズ・バック
7,ジョーカー
6,スカイウォーカーの夜明け
5,アベンジャーズEG
4,スパイダーマンFFH
3,エイス・グレード
2,バーニング
1,わたしは光をにぎっている
以上
なんといってもダントツで心に残ったのが『わたしは光をにぎっている』
断っておきたいのが、すべての作品に言えるし、とりわけ『アベンジャーズ』とか『スパイダーマン』とかと比較して優劣があるわけではないが、観てきた作品を並べるとこうなる
何度も言ってきたがウォッチャーはヒューマンドラマが大好きなのだ
続いて『バーニング』『エイス・グレード』
特に下半期は「主人公の女の子に心を揺さぶられる」パターンに乗っかってしまった感じだ
『エイス・グレード』のケイラ、『わたしは光をにぎっている』の澪
どちらも自分という最大の壁に向き合う姿勢に心を打たれる
ウォッチャーのツボな作品だった
別の意味で人生の中で屈指の思い出に残ったのが『アベンジャーズ:エンドゲーム』と『スパイダーマンFFH』
なぜかといえば、この2作品は東京へ行ってカウントダウン上映で観たからだ
こんな贅沢な映画体験はそうそうできない
まるで好きなスポーツチームの試合をファン同士で応援しに行くような感覚だった
同じシーンで笑い、同じシーンで驚き、同じシーンで涙する
実に満足のいく時間だった
富山からわざわざ行く価値は十二分にあった
2019年を振り返って
2018年に比べたら相当鑑賞数は減ったものの、一つ一つの作品の思い出は濃い
そういう意味では2019年もいい年になった思う
2020年も数にはこだわらず、質の良い映画を求めて生きたいね
映画って本当にいいものですね!
終