今日は映画の話ではなく春の新ドラマの話
フジテレビの新月9ドラマ
コンフィデンスマンJP
の感想を書いていこうと思います
- 脚本は俺の大好きな!
本ドラマの脚本を担当しているのはあの「リーガルハイ」や「鈴木先生」で有名な
古沢良太氏ですね!
この方のお話は時事ネタと知ってる人ならクスッとするネタの織り交ぜ方が秀逸なんです!
今回第一話は『ゴッドファーザー編』と言うことでしたが、東出くん演じる「ボクちゃん」がゲストの江口洋介演じる赤星の左手甲にキスをするシーンはゴッドファーザーのネタでして、ファンは気付きますよね!w
あと、主人公ダー子を演じる長澤まさみが「マルサの女」のパロディをしたりしていて楽しかったですねぇ
古沢さんはこういうところのセンスが本当に好きですねぇ
- しかし・・・
映画にしてもそうですが、ドラマにリアリティを求めるわけではありません
しかし観ていて急に俯瞰に戻されてしまうほどアンリアルな場面を観させられると観客はスッと冷めてしまいます
後半飛行機でのシーン、ダー子が飛行中に非常扉を開けるわけですが、その際ダー子は何にもつかまりません。その上体を固定すらしてません
いやいやいやいや、ありえない
あまりにもアンリアルすぎる
ドラマといえども、こういうところで冷めてしまうものです
ちょっと残念でしたねぇ。。。
- でもまだ一話!!!
けどまぁ長澤まさみが大好きな俺はまた来週も見ることでしょうwww
来週のゲストは吉瀬美智子!
長澤まさみより大好きです(´◉◞౪◟◉)
今後はもっとリアルに、かつエッジの効いたパロディを期待しましょう!!!!
短いですが取り急ぎ感想文でした!!!!!!!!!!!